ウナギには毒があるって!?

今年2回目の夏の土用の丑の日!(8月6日 日曜日)

 

みなさんは、ウナギは食べますか?

 

ただ、日本では古くから「丑の日」には、『う』のつく食べ物を食べると縁起がいい!!と言われてきたので、必ずしもウナギでなくてもいいらしいです。

(うどんとか、瓜とか、うまい棒とか(笑))

 

日本でのウナギの歴史は古く、奈良時代には、あの『万葉集』にも・・

 『石麻呂さん、夏痩せによいそうですよ。武奈伎(むなぎ=うなぎ)をとってお食べなさい』・・というような意味の文が残っていて、この頃から夏バテに精がつくように語られていたのが驚きです。

 

 

確かに、ウナギには、ビタミンAや、EPAやDHA等の良質な脂肪をたっぷり含む他に、ビタミンB1や、B2、ミネラルも多く、疲れ目や疲労回復の効果が抜群な、夏バテ防止にはもってこいの食材なのです。

 

さて、ここでもう一つウンチク。

 

実はウナギに毒があるのを知ってますか?

 

ウナギの『血液』には、「イクチオヘモトキシン」という毒素が含まれていて、口に入れると、吐き気や呼吸困難、また、傷口に入ると膿んだり腫れたりする他に、目に入ると最悪の場合失明の可能性もあるという、結構ヤバ~いものなんだそうです。

 

でも・・・ご安心を! 

 

この毒素、61度以上、5分間以上の熱を加えると効果は消失します。

 

なので、私達が普通に食べる際のウナ重やウナ丼、ひつまぶし、白焼き・・等々を食する上では全く問題がないのです。

(確かにウナギの刺身って見た事はないですね・・・ただ専門店では、しっかり血抜きして酢でしめたやつを食べさせてくれる処もあるそうです。)

 

安心してモリモリ食べて、暑い夏を乗り切りましょう!