動悸、息切れ、めまい…高血圧の人は運動すると、さらに心拍数や血圧が上がるので、運動は避けてなるべく安静にしたほうがいいと思われていますが、これは本当でしょうか?
答えは『イエス!』でもあり『ノー!』でもあります。
というのは、運動は主に体に酸素を取り込みながら行う有酸素運動(ウォーキングやジョギングなど)と、力を集中させて行う無酸素運動(筋トレなど)がありますが、前者の有酸素運動であれば急激な血圧上昇もないので危険度も少ないと言われています。(重症の人はもちろんダメ!)
さらに緩やかな有酸素運動を習慣化するのは、高くなっている血圧を正常に戻す呼び水になるとも言われているのです。
もともと高血圧の人は運動不足の人が多いと言われていて、さらに肥満の人は心臓にも負担がかかり、高血圧によるその他の症状を助長する形となるので注意が必要で、軽い有酸素運動はダイエットの効果にもつながるので一石二鳥です。
すごく血圧の高い人は医師の指導が必要ですが、このように運動が必ずしも高血圧に悪いと言うわけでは無いのです。
ちょっと血圧が高めになってきた人は息をこらえて大きな力を出すような運動ではなく(ゴルフも打った直後は20〜30位血圧が上がるらしいのでほどほどに)、リズムよく続けられる運動(ウォーキングなど)を少なくとも3ヶ月以上は行うようにしましょう。
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