5月8日は、『コーラの日』。
1886年のこの日、米国ジョージア州アトランタの薬局で、薬剤師が調合したシロップを炭酸水で割った飲み物を、一杯5セントで売り始めたことに由来するのだそうです。
さて、子供の頃に、「コーラを飲み過ぎると歯が溶けちゃうよ!」と言われたことがありませんか?
コーラで歯が溶けるというその真偽ですが・・・歯は長時間、酸に浸されていると歯の表面のエナメル質が溶け出し、これを、『酸蝕症(さんしょくしょう)』といいます。
一般に、歯が溶ける酸性度は、PH5.5以下といわれていて、コーラはPH2.2と強酸の部類に・・・それどころか、普通の炭酸水でさえ、PH約4.7と酸性度が高く、コーラが、『歯を溶かす』というのはどうやら本当のようです(・・・というか、炭酸水やビールもですが)。
ただし・・・実際は、口腔内には常に唾液があって、その緩和作用により酸性側に傾いた口腔内の環境は、中性(PH7)の方向に戻す作用が働きます。
今回は、コーラでしたが、他に調味料の醤油もPH4.9、ソースは3.3と、唾液がなかったら歯はもう溶けまくりです!(笑)
ひとまずは安心ですが、ただ、寝る前にこれらを大量に摂すると、就寝中は唾液が減るので、歯に付着したのが酸が洗い流されずらくなり、ちょっとはヤバいみたいです。
注意しましょう。
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