5月15日は、『ヨーグルトの日』。
『ヨーグルトは長寿に有用』を唱えた微生物学者、イリア·メチニコフの誕生日に由来します。
ヨーグルトといえば、乳酸菌とビフィズス菌ですが、主な違いは知っていますか?
大きな違いはその生息地で、私たちの体の中で、乳酸菌はほぼ小腸·に、そしてビフィズス菌は、ほぼ大腸に存在しています。
乳酸菌は、悪玉菌の増殖を抑えたり、整腸作用や免疫力向上を促す、『乳酸』をつくりだす一方、ビフィズス菌は、先の乳酸の他に、悪玉菌の繁殖を抑えるなどの強力な殺菌作用を持つ、『酢酸』も同時につくりだします。
これだけを語ると、ビフィズス菌の方が優秀に思えますが、優劣の違いでとかではなく、どちらも私たちの体の免疫作用を向上させる大事な腸内細菌です。
ただ、どちらを食しても、胃酸で大半が死んでしまうので、定期的に摂取することが大事になってきます。
体質的にヨーグルトなどの乳製品が合わない方は、乳酸菌の場合は、他の食べ物(キムチや味噌など)にも含まれているのでそれらで補うようにするのがよいでしょう。
一方で、ビフィズス菌の方は、自然界にはほとんど存在しないため、ヨーグルト(『ビフィズス菌入り』の明記に限る)がダメなら、サプリで補うか、現存しているビフィズス菌のエサとなるオリゴ糖や食物繊維を日頃から意識して摂取していくようにしましょう(ちなみに5/18は、『食物繊維の日』です)。
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