男と女・・・流れている血液が違うって話し (6/14は、『世界献血デー』)

6/14は、『世界献血デー』。

由来は、ABO式血液型を発見したカール・ライトシュタイナーの誕生日からなんだそうです。

彼は、このABO式血液型の発見で、1930年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

さて、題名に出ているように、男女間では流れている血液が違います。

といっても、もちろん男女どちらにも赤い血が流れているのは確かなのですが、違いは何かというと、実は血液の重さ(比重)に若干の違いがあるのです。(濃さといってもいいでしょうか)

 

これはホルモンによるもので、男性ホルモンは、腎臓での造血因子(エリスロポイエチン)の産生を促進する働きがあり、そのため血液中の赤血球や、ヘモグロビンの数が女性に比べて男性の方が多く、結果として同じ血液でも少し重くなっています。

 

数値的に示すと、水の重さを1とした時に、男性の血の重さは・・1・052〜1・060。一方、女性は1・049〜1・056とされています。

 

ちなみに、血液中の赤血球は、常時、体の隅々まで酸素を運搬していく大切な役割を持っているのですが、激しい運動をする時は、血液はより多くの酸素を体の中に運ばなければなりません。

 

しかし赤血球やヘモグロビンが少ないと、酸素の運搬効率にも影響が出てしまい、激しい運動が困難になることから、個人差もあり、あくまでも一般論なのですが、女性の方が男性に比べて激しい運動には向いてないともいわれています。(ちなみに女性に低血圧が多いのもそのためだといわれています)

 


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