1日早いですが、明日、7月22日は『ナッツの日』なんだそうです。
アーモンドやクルミ、マカダミアナッツなどの『ナッツ類』は、よく『GI値が低いから体に良い。』と言われます。これはどういうことでしょうか。
GI値とは、血糖値の上昇のしやすさを示す指標で、一般的にGI値の高いご飯やパンなどの食物は、食べると一気に血糖値を上昇させてしまい、さらにその糖を処理するためのインスリンが多量に分泌されるということが起こり、これは、インスリンの大量分泌が膵臓に負担をかけ、さらに太りやすくなるということも示しています。
逆にGI値が低いといわれるナッツ類は、栄養価が高い割には血糖値の上昇は緩やかで、インスリンの過剰分泌も少なく、間食や食事の前に食べると腹持ちも良く、食事の際の血糖値の急上昇や肥満を防ぐともいわれています。
そして、この事についてはさらに面白い実験があります。
まず、①低GI食(大豆菓子)、②高GI食(米煎餅)、③水だけ・・を摂取させたグループの3時間後に、再び今度は同じ食材(栄養食)を摂取させて、それぞれの摂取後の血糖値を測ったところ、①の低GI食グループの血糖値の上昇率が一番少ないという結果が出ました。(これをセカンドミール効果という)
つまり、例えば朝にGI値の低い食品を食べると次の昼の食事の血糖値も持続して抑えられる・・・という訳ですね。
健康面と肥満防止を考えて、GI値の低いナッツ類の摂取を考えてみるのはいかがでしょうか(ただし、適量は、片手で軽く一掴みくらいがちょうどいい分量だそう)。
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